私たちのまわりにある様々な「毒」と、「毒」をもった生物を紹介します。生物の毒(動物·植物·菌類)の目的の多くは明確で、主に「攻めるため」と「身を守るため」です。狩り(捕食)のために使用する「毒」、自分を守るために存在する「毒」、様々な有毒生物の「毒」の働きなどを、拡大模型、剥製などの標本を使って説明します。また、鉱物など無生物に含まれる「自然界の毒」や、人間が作り出した毒にも迫ります。
攻めるための毒・
守るための毒
圧巻の拡大模型!!
「攻めるための毒」「守るための毒」を圧巻の拡大模型で見てみよう。
ハブは実物の約30倍、オオスズメバチは約40倍、
イラガは約100倍、セイヨウイラクサは約70倍!(実物比)
“毒”をもつ生物に大迫力で迫ります。
ハブ
オオスズメバチ
イラガの幼虫
セイヨウイラクサ